新米研究者の日常ブログ

新米研究者の雑記ブログ。某メーカーで研究者として勤務して早3年。研究者として経験したことをベースに、仕事や生活に役立つ知識・グッズの紹介、科学の雑学、日々感じることをひたすらに発信します!

ブログを真剣に取り組み初めて1週間。思ったよりもレスポンスがあって楽しい

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お酒に酔った勢いで書きます。週末のビールが生きがいです。

ブログを真剣に初めてから約1週間。記事を読んでくれる人にとって少しでも有益な情報を与えるような記事しか書かないつもりでしたが、振り返りも兼ねて、今率直に感じていることを書こうと思います。

 

【この記事の目次】

 

ブログを始めるまでのイメージ

文章を書くのが好き、研究者として働いて得たことを形として発信したいと思い、ブログをはじめました。

ブログを始めるにあたり下調べはしましたが、最初はどんなに閲覧されなかろうが、記事を書き続けることが重要だ、といったような情報が多かったので、最初はアクセス数0の期間が続くんだろうなーと思っていました。

なので、最初はアクセス数は気にせず、自分が素直に書きたいと思える記事を淡々と辛抱強く書き続けようと思っていました。そのために記事のネタも準備し、今のところ30個ほどのネタはストックしており、しばらくは毎日記事を書けそうな状況です。

ネタ探しに使ったツールについては後日紹介します(準備中)

 

実際にブログを初めて、思ったよりも閲覧されているし読者も増えた

真剣に記事を書くようになって約1週間。最初のイメージとは異なり、毎日30~40のアクセスはあるし、幸いにも10人の読者の方もついているようです。はてなスターもそれなりにいただけます。

最初は誰からも閲覧されないことを想定してブログを初めていたので、今の状況は予想外であり、嬉しい誤算であったと感じています。アクセス数、読者数、スター数など目に見えた指標があるのはモチベーションの維持に大きく貢献しています

少なからず誰かが読んではくれている、という感覚をブログを始めて間もない時点から味わえていることは、かなり贅沢な状況なのではないかと感じています。

ブログ作成に関して細かいことはまだまだ勉強中ですが、今は記事を書くのが楽しくてしょうがないです。

 

なぜアクセス数、スター数、読者数が増えたのか?

おそらくは、私自身が他の方々のブログにスターや読者登録を一生懸命に取り組んだ結果として、そのお返しのような形で見に来てくれているパターンがほとんどなのだと思っています。私の記事が面白いと思って能動的に閲覧しに来てくれる人はほぼ0なのではないかと思います。

今は、とにかく多くの人に記事を読んでほしい一心なので、スターのお返しで見に来てくれるような形でも全く問題ないです。むしろそれをしてもらえるだけで超贅沢です。

ただ、最終的には私の記事を能動的な形でアクセスしてくれる人が増えてくれるのが理想です。そのためには、SEO対策のようなテクニカル的な部分や記事の質を向上させるような努力が必要なのだと思います。

 

今後、質の良い記事を量産するためには

今はある程度記事ネタのストックがあるので良いですが、継続して記事を書くためには、記事になるネタを継続的に収集する仕組みが必要だと思います。

自分の経験(仕事内容や仕事で感じたこと)を切り売りするようなネタ出しの場合は、よっぽど日々経験するイベントが多くない限り、いつかはネタ切れになる可能性は高いように思います。

なので、今の時点から無限にネタを量産できるような仕組み・考え方を用意する必要があるなーとは漠然と感じています。

今考えているのは、研究者というバックグランドを生かして、日常で当たり前に思っていることの本質に対して、科学的な知見を紹介するような仕組みです。

直近では「左利きになる原因」について科学論文を紹介しました。

morumoru.hatenadiary.jp

日常でふと疑問に思うことは、考えれば無限にあるように思うのです。

さらに、それに対して科学的なエビデンスがもしあれば、それを紹介するのは面白いかなーと思っているところです。科学の威力が伝わりやすいとも思います。

ネタ探しの仕組みについては継続して検討するつもりです。

また、これまで書いた記事を定期的に振り返って、手直しすることも有効だと思っています。まだ10記事も書いていないですが、既に初期記事を書き直したいくらいです笑

記事を量産しつつ、定期的に振り返ってトライ&エラーしていくのが重要と思います。

 

 

以上、完全に酔った勢いで書きなぐりました。

たまには日記的な記事も書きたいです。このうえなく自己顕示欲が満たされます笑

 

皆さんはブログを初めて以降、どんな心境の変化があったでしょうか。

 

それでは!

 

morumoru