こんばんは、モルモル(@morumorublog)です。
日々生活をしていると、様々な情報に触れます。
その中で、「今すぐメモしておきたい!」と思うタイミングは多いと思います。
私は普段、iPhoneのデフォルトのメモアプリを使ったり、スクショを撮ったり、メモ帳に手書きで書き込んだりといくつかのメモツールを使い分けていました。
それぞれの良さがある一方で、ツールが複数あると管理が面倒なのです。
そこで最近、より汎用性が高いメモツールとして「Google Keep」を導入しました。
導入して間もないですが、とても便利に感じているので、メモツールとして私の感じた良い点、良くない点を紹介します。
※「メモの魔力」という本を読んで得られたことを以下記事で紹介しています。
こちらはメモという行動そのものの活用法を紹介していますので、ぜひ御覧ください。
Google Keepは多機能のメモアプリである
Google Keepとは、Googleが提供しているフリーのメモアプリです。
Googleのアカウントを持っていれば利用することができます。
Googleドライブなどの他のアプリとの互換性もあり、なおかつ様々な情報を一括して保存することが可能のため、多くの人が利用しているようです。
実際に使用いただければおわかりかと思いますが、難しい操作はなく、直感的に操作できるので、使い方の説明もほとんどいらないくらいだと思います。
そんなGoogle Keepを実際に使ってみた感想を、画像付きで紹介していきます。
※Google Keepの詳細な使用方法は、以下の記事で画像付きで紹介されていますので、ご参照ください。
Google Keepの良い点
基本的に何でもメモとして保存できる
さっそくですが、私のGoogle Keepの画面の一部を紹介します。
このように、メモ(自分で書いた文章)、画像、URLなど基本的に何でもメモとして保存することができます。
その他にも、音声入力、手書きメモ、リマインダー、チェックリスト機能(タスクが完了したらチェックを入れられる)といった便利な機能も搭載されています。
メモアプリによっては、媒体が限られていることもあるので、何でもかんでも保存できてしまうのは非常に使い勝手が良い点だと思います。
ちなみに、ダークモードにすることもできます。落ち着きがあり私はこっちが好み。
メモごとに色分けすることができる
上記で示した画像を見ていただいても分かる通り、メモによって色が異なっています。
私の場合は、メモをカテゴリーごとにタグ付けして、そのカテゴリーに応じて色を決めて整理しています。
例えば、ブログのデザインに関する記事のURLの場合は、「ブログデザイン」というタグをつけ、一律で緑色を設定しています。
色の種類もたくさんあり、お気に入りの色が見つけやすいと思います。
パソコンとスマホで互換性がある
上記で示した画像は全てパソコンですが、スマートフォンでも同じように使用することができます。
iOS、AndroidのどちらでもGoogle Keepアプリをダウンロードすれば使用できます。
メモしたいと思ったタイミングで、スマホでサクッとメモするシチュエーションが一番多いのではないでしょうか。
その意味ではスマホですぐさまメモして、パソコンでゆっくりと色分けやタグ付けでソーティングする、といった使い方がよいかもしれません。
Google Keepの良くない点
正直、際立って良くない点は今のところないのです。
1点だけ紹介しますが、強いて言うならばという程度で、大きな不満はないです。
メモの一覧表示が少し分かりづらい
メモの表示方式として、上記の画像で示したようなブロック型の配置と、一覧表示させる配置の2種類が選べます。
試しに一覧(リスト)表示させる方式を選んでみると、メモのブロックがただ縦にならんだ形式になっており、全てのメモを見るためには何度もスクロールしないと見きれないのです。
個人的には、リスト表示の場合は、メモ1つごとのスペースを小さくして、一度に視認できるメモの数を増やした方がいいのかなと思います。
一方で、ソーティング機能(タグやワード検索)が備わっているので、自分が見つけたいメモはすぐに見つけることができます。
総合して、メモが整理しにくいという不満まではなく、問題はないという印象です。
以上、私なりのGoogle Keepの使い方と、使用感の紹介でした。
自分は最近Google Keepの存在を知った遅れた人間ですが、有名なツールのようなので既に使っている方も多いのではないでしょうか。
皆さんがどんな使い方をしているのか、とても気になります!
あと最近、仕事や生活で役立つグッズ・ツール紹介系の記事が少しずつ充実しつつあるので、特におすすめのものを以下にリンクしておきます。
ページ上部メニューバーの「グッズ・ツール紹介」ボタンからもいけます。
いずれも私自身、とても有用だと感じたものを紹介しているので興味がありましたらぜひ御覧ください。
それでは!